絶望鬱ドラマーが再起への道を進みます
絶望鬱ドラマーの僕が、長年抱えてきた鬱症状に向き合い、何もできなくなってしまった日々から、音楽を通じて再び希望を見いだした。そのきっかけは、あるYouTuberとの偶然の交流と、電子ドラムとの出会いだった。
2020年、会社員を辞めてから5年間ひたすら突き進んできた結果、ある日突然力が入らなくなり、うつ病の再発を宣告されました。何もできない自分に絶望していた中で、医者の勧めで運動を試みましたが続かず、近所の楽器屋さんで偶然出会った電子ドラムに、ぼんやりと心惹かれるようになりました。それが今の僕の新しいスタート地点です。
このプロジェクトを通じて、同じような苦しみを抱える人々に希望を与えたい。鬱症状を寛解させ、再び生き生きとした生活を取り戻し、それを見た誰かが自分も頑張れるかもしれないと思えるような未来を目指しています。
企画の目的と背景
このプロジェクトは、精神的な障害や苦痛に苦しむ人々が、音楽を通じて再び希望を見出せるようになることを目的としています。私たちは、特に鬱症状の緩和に焦点を当てており、音楽が持つ治癒効果を最大限に活用していきたいと考えています。
問題の深刻さは、年々増加する鬱症状や精神的な健康問題の統計からも明らかです。これらは個人だけでなく、社会全体に深刻な影響を及ぼしています。具体的なデータとして、うつ病の再発率が50%を超えるケースが多いことや、社会的孤立感が引き起こす心理的ダメージの増加が挙げられます。
このプロジェクトが成功することで、精神的に苦しむ方々が音楽を通じて生き生きとした生活を取り戻し、それが連鎖的に社会全体に良い影響を及ぼす未来を描いています。目標は明確です。「音楽で心を癒し、人々に再び笑顔を取り戻してもらう」。この目的を共有していただける方々と一緒に進んでいきたいと考えています。
今回の企画への思い
私たちのプロジェクトは、苦しい状況に直面した経験から生まれました。過去には、音楽に触れる機会がほとんどなく、社会的孤立感と闘っていました。しかし、ある支援者から提供されたドラムセットが、人生を変えるきっかけとなりました。ドラムスティックを握り、最初のリズムを刻んだ瞬間、それまでの暗闇が少しずつ晴れていくのを感じたのです。
初めは1曲を叩き切る体力もありませんでしたが、徐々に練習を重ねることで、日々の暮らしに活力が戻ってきました。支援者の方々の励ましやアドバイスに支えられ、技術だけでなく、希望と夢を取り戻すことができました。
このプロジェクトは、支援者から受けた温かい言葉や実際のサポートがどれほど重要かを深く理解した結果として生まれました。同じように苦しむ人たちが、新たな可能性を見つけ、夢を追い続けられる世界を目指しています。
Before
初めてドラムを握ったころの写真です。緊張と不安が感じられる時期でした。

After
現在の姿です。仲間とともに演奏を楽しみ、笑顔が増えました。

支援内容とメリット
あなたの支援によって、絶望鬱ドラマーの活動を継続し、多くの人々に勇気を与えるコンテンツを生み出していきます。以下に具体的な支援内容と、それによって得られるメリットをご紹介します。
あなたに支援して頂きたい内容
- Youtubeチャンネル登録
- 高評価ボタンと応援コメントのご協力
- Amazonほしい物リストからの寄付
支援するとどうなるの?
- 活動から得られたインサイトやノウハウの共有
- 座談会やクローズドイベントへのご招待
- 精神障害や発達障害支援活動への貢献
- 絶望鬱ドラマーの成長をタイムリーに見守ることができます
ほぼ全てを包み隠さず公開していきます
このプロジェクトでは、支援者の皆さまが安心して協力できるよう、LINE公式に登録いただいた方限定で収支や進捗状況を定期的に報告します。
協力のお願い
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最後までお読みいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。